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研究室旅行2018 in 台湾

9/25-27に研究室旅行に行ってきました。場所は日本を飛び出して台湾へ!!

1日目は撫臺街洋樓(Futai Street Mansion)にて黒瀬先生の知人でもある、台湾で古い建築物を活用したリノベーション事業をされているビッキーさんに、台湾中心市街地の歴史について解説していただきました。

撫臺街洋樓は台北城内で初めて洋風様式を取り入れた建築物で、過去に大きな火災に見舞われたこともありましたが、修復を重ねて、今でも現存しています。

急勾配の屋根や、出窓、付け柱など、当時の台北の建築にはなかったファサードを持つ撫臺街洋樓は、現在の台北の建築の原型になったそうです。

台北は日本統治時代に初めて大々的な都市計画が行われて現在の市街地が作られたと言われています。

その都市計画を先導した高石忠造はなんと福岡、柳川出身。ビッキーさんも研究のためよく福岡に訪れるんだそうです。

みんな真剣に聞いています。とても勉強になりました。

英語力不足で100%吸収できなかったのは事実ですが、、

ビッキーさん、ありがとうございました

台北について学びお腹を空かせた一行は士林市場へ!

水餃子、牛肉麺、小籠包、蟹の唐揚げ、など台湾の屋台メシを堪能しました

特に、名物、魯肉飯は甘辛い味付けとコリコリした牛肉の食感の相性がよく美味な一品でした。

2日目は台湾の中心部で散策。台北を一望しようと台北101に登ってきました。

うん白い!!あいにくの天気で台北を望むことはできませんが、みなさん楽しんでいました。

その後、山磨のシンガポール留学時代の友人である台湾大のステファニーとダニエルに案内してもらい、台北大を見学してきました。

伊東豊雄設計の新館図書館

お昼は大学近くの定食屋でみんなでランチ

台湾大の学生の胃袋をがっちりつかむ、安い、多い、うまい絶品料理をいただきました

ステファニー、ダニエルありがとう

工場跡地を活用したショップ街

台湾大学でゆっくりしすぎて時間がなくなり、5分で爆速見学

夕方はバスで台湾一の人気観光スポット九份へ 

ジブリの世界を満喫してきました。

ここで黒瀬先生の鶴の一声によりゲームで臭豆腐食べる4人を決めることに

臭豆腐を食べることになったのはこの4人

みなさん美味しいと言っていますが、信じられません。強がっているだけなのでは?

ここで黒瀬先生がこの美味しさをみんなに伝えたいと、臭豆腐をおすそ分け

本当は美味しいのかも?

先生「美味しいから食ってみろって」

まずいじゃねえか! By山磨

台北に戻り三越地下の老舗の小籠包の店、鼎泰豊で晩御飯

ここでは開業当初から愛される絶品小籠包をいただきました

2日目は特にたくさん歩いたのでみなさんお腹ペコペコ

この店の小籠包なくすぞ

美味しそうです

黒瀬先生による小籠包の食べ方講座

せいろの中で生地を破いてしまうのはタブー

その後、近くの立ち飲みができる、いい感じのバーでビアを決めます

台湾の地ビールはほんのり甘くうまいです!

みなさん今は研究のことは忘れて、楽しんでいます

いや〜最高の夜ですね

先生「笑っていられるのも今のうちだぞ」

そして台湾最終日は台中へ

孫さんの台湾の友人に案内してもらい、いろんなところを散策しました

宮原眼科 病院跡地を活用して元祖パイナップルケーキのお店が入っています

緑川親水公園

伊東豊雄設計 台中国家歌劇院

ここで3日間の台湾旅は終了、帰国組と残留組に別れて台湾をあとにしました。

〜台湾の思い出集〜

非常に濃い旅でした。企画してくれた、山磨くん、岩水さんありがとう

来年の研究室旅行はどこに行くか楽しみです。

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