シャレットWS松江に参加しました
8/25~8/30で4泊5日のシャレットWS松江に参加しました。
島根県の松江市で行われ、全国総勢37名の学生と講師+スタッフ15名が参加しました。
以下はワークショップの活動写真です。
1日目は、松江市の特徴や魅力や問題意識などを学生それぞれで発見するために、夕方まで街歩きを行いました。夜には懇親会がありました。
2日目は、朝に、前日の夜に作成した個人の松江印象ボードを基にグループ決めを行いました。
その後は、2日の午後から4日目の朝まで各グループでの作業です。朝から夜まで街歩きや話し合いをしたり、時には先生からのアドバイスをいただいたりと濃密な4日間だったと思います。
最終日は、松江市の市民活動センターで地元の参加いただいて発表会をしました。
また、8/31の建築学会でも発表しました。
最後に
今回、黒瀬研究室からシャレットに参加するのは初めてで、分からないことも多くて、とても緊張しましたが、いろんな人と仲良くなることができ、またワークショップ自体は、とても濃密な5日間で勉強になりました。
北は北海道から南は福岡と全国の大学が参加しており、また、建築・都市を専門としていない方もいて、様々な意見や考え方を交えてワークショップを行うことができました。僕の視野も少しは広がったかと思います。
最終日の発表会では、先生方や市役所の方の専門的なアドバイスの他に、住民の方々の意見も聞かせていただいて、学校の設計演習では気づけない視点を学べたと思います。
また、今回のワークショップの中で僕にとって一番大きかったことは、他大学の同世代の人達との考え方の違いを知れたことです。ワークショップなどのグループで行う実践的な経験が豊富なんだと感じました。なので、もし今後、こういったワークショップがあれば出来るだけ参加していきたいと思いま