大央×スピングラスアーキテクツ×九州大学
  • Lab Kurose

ちょっと座ってひと休み、どこでする?

テイクアウトがどんどん増えているいま。

お店でランチやスイーツ、コーヒーを買ったあと、「さてどこに腰掛けて食べようか?」そんなシーンも増えているのではないでしょうか?


私たちのプロジェクトでは2019年に、大名の道路や建物の特徴を調べ、そのデータを地図にするという調査を行いました。

今回はその中から、「大名の座れる空間」に注目したデータをご紹介します!



【大名の休憩スポット】


大名には、去年の時点で既に、多くのテイクアウトグルメやスイーツのお店がありました。

ただ、実はエリア内に「公園」がない大名。

近くの公園といえば、ちょっと歩いて警固公園まで行く必要があります。


そんな大名では、お店の前に設置されたベンチや椅子、道路にある段差や塀をうまく使って、人々が思い思いの過ごし方をしています。

スマートフォンを使ったり、友達と話したり、タピオカドリンクを楽しんだり……



【ベンチの場所】


さて、お店の前に設置されたベンチ・椅

子をマッピングしてみると、幅が狭い南側の通りに密集していることがわかりました。そのような通りでは、道路にも人があふれて活動しています。






法律では、道路上に椅子や看板などを置くときには許可をもらう必要がありますが、民有地内であればその必要がありません。大名では、そうした民有地を使って、誰でも簡単に外の場所を活用できるということを活かした空間づくりがされていることがわかりました。


※ 調査データは2019年のものです。

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工学部 建築学科 / 大学院人間環境学府 都市共生デザイン専攻

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